
応募総数234組!

DX Awardとは?
大東建託グループでは、全社的なDX推進を重要課題と位置づけています。AIの活用による業務の自動化や新たな価値創出は着実に進んでいますが、現場では「手間がかかる業務も慣例だから続けている」「新しいやり方を検討する時間がない」といった声もあり、DXに踏み出すきっかけが不足している状況も見受けられました。
こうした課題を踏まえ、社員一人ひとりがAIを活用し、自主的に業務改革やビジネスモデル変革に挑戦する風土を醸成することを目的に、「DAITO DX Award(ダイトー・ディーエックス・アワード)」を開催しました。このコンテストでは、社内生成AIツール「DK Chat(powered by ChatGPT)」を活用したDXアイデアを募集。賞金総額は500万円超で、社内DX認定資格を取得すれば誰でも参加できるイベントとなっています。
初開催となったDX Awardには、予想を大きく上回る応募が寄せられました。エントリー理由には「単に賞金目的ではなく、アイデアを実現して仕事のやり方を変えたい」といった純粋な意欲が多く見られ、DXへの関心と期待の高まりを実感する場となりました。
提案内容の審査は4次にわたり実施され、コンテスト運営側だけでなく、各提案業務の主管部門も審査に加わりました。その結果、11組のアイデアがグランプリの最終候補として選出されました。
最終審査会は8月4日に開催され、候補者によるプレゼンテーションが行われました。審査員である役員からは「最終審査まで残ったアイデアはどれも優秀」との声もあり、選考は非常に難しいものになりましたが、最終的に6組の受賞アイデアが決定しました。
現在、受賞アイデアはDX推進部の支援のもと、実現に向けた具体的な取り組みが始まっています。

社内掲示ポスター
DXをさらに身近に
今回のコンテストを通じて「新しい挑戦のきっかけになった」「学びや成長につながった」という声が寄せられ、DXに自主的に取り組む風土づくりが一歩前進しました。
今後も全社的なDXをさらに推進するため、DX Awardは形を変えながら継続的に実施していく予定です。また、DX推進部ではいつでも相談を受け付けていますので、ぜひ気軽に相談してください。
実際に業務に取り組んでいる社員のみなさんが生成AIの利用を通じて、自ら業務改革を体験することで、DXをより身近に感じてほしいと思っています。
「お客様情報共有の高速化」
DK-MAPや各種リストなどの情報を営業に素早く・わかりやすくわたすアイデア
大東コーポレートサービス株式会社 左から楢木(ならき) さん 竹内 (たけうち)さん 塩塚(しおつか) さん
グランプリ受賞のコメント
私たちは普段、謄本取得や営業リストの作成を行っており、情報活用の中で「AIで履歴確認がもっと簡単になるのでは?」と考えたのが応募のきっかけです。
アイデアを出し合う中で、コンサルタントセールスの方々に役立つと気づき、今回のアイデアを考案しました。現場の方々にも相談し、好感触をいただいており、自信を持ってDX Awardに臨むことができました。グランプリ受賞は大きな喜びであり、プレッシャーも感じていますが、実現に向けて責任をもって取り組んでいきます。
「業者ローテーション管理のAI化」
現場を担当する業者の割り当てをAIで自動作成するアイデア
大東建託 四日市支店 工務課
辻(つじ) さん
「AIで設計費用の見逃しゼロ!」
請負工事の設計費用項目をAIでチェックする業務改善アイデア
大東建託 本社 設計部
(左) 髙田(たかだ) さん (右) 藤原(ふじわら) さん
「VEアプローチ」
属人化した知識のAIによる解消アイデア
「積算業務の改善と業績向上に向けた取り組み」
社内の大量データを利用した積算業務の精度を向上するアイデア
「Connection Garden つながりの庭」
周囲とのつながりをAIで強化し、社員間のサポートを強化するアイデア
DX推進部から
コメント
「DAITO DX Award」へのご参加、誠にありがとうございました。「壮大な構想による大きな効果が期待できるもの」から「すぐに現場に導入可能な実務的なもの」まで、DXの実現範囲の幅広い可能性を感じさせる内容でした。今回参加していただいた方も、見送った方もこれからも一緒に、新しい価値創造に挑戦していきましょう‼







