
お客様も社員もくつろげる場所に
支店社員からの「オーナー様と一緒に本社に訪れる動機となるような、プレミアム感のある空間が欲しい」「本社ショールームには、品川の立地を生かしたルーフラッグとは別の機能が欲しい」という声。さらに、「1day バスツアーなどで本社にお越しいただいた時、ゆっくり座れる場所や待ち合わせできる場所が欲しい」という意見。そして、竹内さんの「社員もくつろぎ、交流できる場所にしたい」という想い。
これら全ての声に応えるラウンジとして「D K L O U N G E 」が完成しました。
2月の月初総合朝礼の中継も行われた、いま注目の「DK LOUNGE」をご紹介します。



左:竹島 光志郎さん
ミュージアムやオフィス、ラウンジ、専門店など多様な空間設計を手掛ける。趣味は愛犬との散歩とダイビング。
右:寺戸 健太郎さん
現場監督として入社後、設計や商品開発、事業戦略を経て現職に。ペットのフェレットとの晩酌が日課。
竹島さん
こんばんは、丹青社の竹島です。本日はお招きいただきありがとうございます。
寺戸さん
ついに完成しましたね。昨年の5月に本社のショールームとセミナールームをラウンジスペースにしたいとご相談し、10月から解体工事がスタートして本当にあっという間でしたね。丹青社さんにはルーフラッグの展示も手掛けていただきましたが、今回は、また違った素敵な空間に仕上げてくださいました。
このラウンジのコンセプトについてお聞かせいただけますか?
竹島さん
このDK LOUNGEは、『今までにない情報発信型ラウンジ』になっています。
通常、ショールームは「来場者に情報を伝えるための場所」という目的をもっているので、ご来場いただいた方に「また来たい」と感じていただくのは難しいんですよね。
今回は、大前提として「来場者にくつろいでいただけるラウンジ」のコンセプトに沿った上質な設えや空間構成にしたうえで、おもてなしのための飲み物を提供できるよう厨房スペースという通常のショールームでは必要とされない空間を設置し、そこに展示を添えました。このくつろぎ空間を自由に散策いただき、能動的に当社の情報に触れていただくことを狙って、壁や床に展示物を点在させる空間構成としました。
ご来場いただいた方に「居心地が良くてまた来たい」と感じていただきたいですね。

到着されたお客様に、ゆっくりとくつろいでいただけるソファやテーブルをご用意。
40年の歴史をもつメーカーの家具を設え、品川駅上空からの景色を楽しんでいただけます。

白を基調に、CLTからインスパイアされたロゴでデザインされた印象的な受付。
上質で未来感のある受付で、お客様をお迎えいたします。
寺戸さん
まさしく、そんな空間が出来上がりましたね。このイーストワンタワーが2003年3月に竣工され、本社を移転して22年目を迎えますが、当社の歴史のなかでこのような空間ができたのは初めてです。特にこだわったポイントをお教えていただけますか?
竹島さん
今回、壁を撤去したことで見通しがよくなりました。反面、天井と床に広い空間が挟まれ、圧迫感を感じる可能性があったため天井をブラックアウトさせ、床にCLT材を活用したガラス床を設けて視線を下に誘導し、天井高の低さを感じにくい空間にしました。また、CLT材の断面をモチーフにして、ラウンジのロゴをデザインしました。横に伸びる線と円形の連なりで構成されるデザインパターンは情報を発信しているイメージにもつながるため、この場所にぴったりなモチーフになったと思います。
寺戸さん
展示内容も、本社ならではの鮮度や「なるほど」が詰まった展示としている点で、ルーフラッグとは違ったメッセージ性をもたせています。
社員のみなさんには、ぜひさまざまな用途でこのラウンジを活用いただきたいと思います。お客様とのご来訪に限らず、社内の勉強会やグループ間での懇親会など、さまざまな企画を立ててご利用ください。

DK LOUNGEプロジェクトメンバーのみなさん
左上から矢野さん、廣本さん、櫻井さん、寺戸さん、辻さん、
左下から福島さん、福山さん、井下田さん、今村さん











